いや・・・決してそうではないはずです。最近は気持ちの高揚が激しすぎのです。躁と鬱?ではなくて、私はうつ病だから躁鬱の周期は無くてつまり、気持ちが高ぶるイコール投げやりな気持ちになる機会が増えてしまった。
物事や問題を冷静な思考で考えられる時と、急に落ち込みつつ投げやりな感情に包まれてしまう時。
もうどうにでもなれ!と、自分の存在を含めた全てを放り出してしまいそうになる・・・。
発病した当時は3ヶ月間の休養を押し切って、仕事が続けられたというのに、どうしてだろう?やはり、夏に受診した中途半端なカウンセリングでおかしくなったような気がしないでもない。
企業内カウンセラーによる無料カウンセリングとは、本当は面接回数を積み上げていきながら心理の根っこにカウンセラーと一緒になってアプローチしなくちゃならないのに、無料カウンセリングだからか・・・駆け足で進められるカウンセリング。
なんと二回目の面接でいきなり幼少時の話・・・・・・。
うつ病にはカウンセリングが効果的だと言うが、じっくりとじかんをかけて行うカウンセリングは効果的でも、社内のメンタルヘルス対策で行う駆け足のカウンセリングは場合によっては効果的どころか逆である場合も・・・?
最近は、家族との同居と自分の存在を否定してしまう気持ちが強い。
鬱々としてしまうと、人のせいにしてしまう。
カウンセリング云々で、駆け足のカウンセリングに否定的なのも、カウンセリングのせいにしているだけかもしれない・・・・・・。
それにしても、嫁は本当に言い方とかを直すと言ったのに数日後には元に戻っている。態度のココかしこに、うつ病の私に対する攻撃あり。
私がうつ病を理由に休職をして、嫁が働いている現状が許せない(私が怠けていることが許せない)のか?
何を言うにしても、勝とうとする言い方をしてくる。どこまで、私が持つか不安だ。
そのせいか、ココのところ目が覚めてしまう。せっかく、休職しているのに、夜明け前の四時に目が覚めてしまう。
しかも、今日は、汗もかいていた。
3年前に発病した時と同じだ。原因は何であろうか?
うつ病を理解しようとしない嫁の言動、逃げる上司、部下からの反抗、娘の受験、マンションの売却、休職していることの後ろめたさ。
いろいろある。だから昼食にお金をかけてはいけない、無駄遣いをしない・・・情けない。また、消えることが頭をよぎる。しかし、娘との楽しいエピソードを思い出しては消えることを思いとどまる。
考えてみれば、今、なんでも正直に話せるのは家族ではなくて他人である主治医だ。精神科医しか私を相手にしてくれない。